DVDをいちいち入れ替えるのが面倒くさいという理由で始まった動画化大作戦。DVDを動画にする方法に関しては省略します。DVD Fab等のWindows用ソフトを買うのが一番手っ取り早いです。
Mac環境の人は、Parallels Desktopを購入して、MacとWindowsを同時起動させる環境を構築するのが便利です。このblog更新時点ではメモリが安いから、メモリとセットでDSP版のWindowsを購入すると良いでしょう。通常版より安い。Boot Campでいちいち起動し直すのが面倒でないならば、Parallels Desktopは不要。
Parallels Desktopは他社製品や英語版からの乗り換え用のパッケージが安いので、おすすめです。自分はSnowleopard登場時に当時使ってたバージョンの他社製品が非対応になった為乗り換えましたが、英語版シリアルや他社製品のシリアル番号を聞かれるとかそういった事はありませんでした。OSは中古PC再生用のXPが安いです。
ハードウェア構成
省電力なMacBookやMacMiniをファイルサーバーとして使い、DLNAサーバーソフトと、iTunesのAirPlayを併用して動画化した映画をテレビや各種端末でも視聴出来るように環境整備しました。
データ置き場は外付けHDD×2。外付けHDDはシステム環境設定→共有→ファイル共有から共有項目に追加しておきます。
外付けHDDはTime Machineバックアップさせるのではなくディスクユーティリティからこの二台の外付けをRAID1にしてます。正確にはRAID1+0なんだけど言ってる事は同じなので省略。消費電力の事を考えると、機器によっては二個のHDDを入れられるHDDケースの方が良いかも。また、内蔵のHDDはSSDに換装してしまうのが良いかも。近未来、2.5インチのHDDで4TBとか大容量のものが登場したら換装して、外付けのHDDを使ってTime Machineでバックアップのみ、という構成にしても良いかも知れません。
ファイルサーバーとして使うMacBookはネットワークドライヴ接続が既にされていれば、蓋を閉じてても外部から参照できますが、蓋を閉じた状態でネットワークアクセスしようとしてもスリープ解除できないので注意。MacMiniやiMacならば液晶スリープのままでも問題ありません(チェック済)
起動項目にはDLNAサーバーソフトと、iTunesを設定しておきます。
安く構築するならばHDDが二個入る玄蔵を購入(Mac環境でハードディスク×4使いたい場合は×4のケースを買うのではなく、このケースを二台購入して、ディスクユーティリティからソフトウェアRAIDの方が安い)
Mac環境の場合、ちょっと値が張るけどFireWire対応のケースは数が少ないので、だったら最初からFireWireもUSB3もeSATAも対応してる、センチュリーの裸族のインテリジェンス等のケースを買っておくと良いかも知れないです。HDDは五台まで入れられるので4台をRAID1+0にして、あと1台をTime Machineバックアップ用にするとか。
Mac OSX Lionで使えるDLNAサーバーについて
MajesticというDLNAサーバーソフトを入れて、AppleTVからはiTunesのAirPlayで、iPhone、iPad、Android、プレステ3からはDLNA経由で再生してます。iOSでは8PlayerというDLNAプレイヤーがこのMajesticを認識したので使用しています。MP4(m4v)も再生可能。AndroidからはTwonky Mobileが対応してました。他にもあるかも知れないけどAndroid端末の利用頻度が低い為、調べてません。Majestic
http://www.majesticsoftware.com.au/mms.lml
8Player(iTunesダイレクトリンク)
http://itunes.apple.com/jp/app/8player/id375860275?mt=8
DLNAサーバー用には監督別やおおまかなジャンル別にフォルダを分けて動画を管理してます。
複数マシンからiTunesデータ、iPhotoデータの共用
AppleTV用にiTunesも常時起動させてAirPlayで視聴してます。DLNAサーバーを構築する必要がないならば、このiTunesとAppleTVの組み合わせが最強です。
ファイルサーバーとして使うマシンのiTunesは、オプションキーを押しながら起動(Windowsではシフトキーを押しながら起動)させて、新しいiTunesライブラリデータを外付けHDDに作成します。別に今まで使ってたデータをそのまま使っても構わない人はそのままで。
複数人、複数環境でこのiTunesデータを共用したい場合は、新規でApple IDを取得すると良いです。クレジットカードを登録しないで新規Apple IDを取得したい場合は、iTunesでログアウトしてから、無料のiTunesアプリをダウンロードしようとして、そこからApple IDを作成すれば、通常の新規作成では出てこない、クレジットカードなしの項目が追加されます。
参照
クレジットカードを使わずに iTunes Store、App Store、iBookstore、および Mac App Store アカウントを作成する方法
http://support.apple.com/kb/HT2534?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
設定でiTunes mediaフォルダにデータをコピーしない設定にして、次にiTunesフォルダ自体のエイリアスを作成して、iTunesのデータを他のMacと共用してます。結局は同じ事なので、Windowsでも出来ると思います。エイリアスというのはいわゆるWindowsで言うところのショートカット。
次にDLNAサーバー用にフォルダで区分けしてるデータを全てiTunesにドラッグして登録します。既にiTunesの設定からiTunes Mediaフォルダにコピーしない設定にしてあるので、無駄な容量を食う事はありません。このiTunesリストから削除しても元データも消えません。
iPhotoデータも同様に、iPhoto Libraryをファイルサーバー用マシンに置いて、自身のマシンのiPhotoをオプションキー起動させてLibraryを選択するだけでOK。もしくはiTunes同様にエイリアスを作るでも大丈夫です。
例えばファイルサーバーとしてMacMiniを使ってて、iMacとMacBookを別途所持してる場合、全てのiPhotoで同じLibraryを選んでおけば、全てのマシンからデジカメやiPhoneの写真共有が出来ます。iTunesデータも前述の通り、全てのマシンで同じエイリアスを作って保存先をひとつにすれば、全てのマシンで管理する事も可能になります。
Time Machine用ハードディスクも全てで共用
せっかくなので、全てのデータをファイルサーバーにおいておきます。自分の環境では前述のiTunesデータとiPhotoデータが大きくて他はそうでもないので、Time Machine用のハードディスクを共用します。
Mac環境だと簡単で、普通にハードディスクをファイルサーバー用マシンに接続してファイル共有化。次に使用したいマシン側でそのハードディスクをネットワーク経由でマウント。そのネットワークハードディスクをTime Machineのバックアップ先に指定するだけです。
書類等のデータ置き場にはDropBoxを活用する。
テキストデータ等はDropBoxでiPhoneやAndroid、各種PCと同期取るのが便利です。いちいち外部ストレージに保存するのではなく、Dropboxフォルダ内が自動で全てのマシンで共有化されるので、書類等はDropboxに保存しておく癖をつけておくと便利です。
書類やテキストデータだけじゃなくても良いけど、大容量の物は同期にそれだけ時間がかかるので、DropBoxは書類データや、一時的にiPhone等のモバイル端末から参照させたいデータの共有で使うのが便利だと思います。
Dropboxは2GBまでは無料ですが、普通に使う分には2GBもあれば十分だと思います。
下記リンクから登録すると、自分だけでなく登録者も容量が250MB増加されるので、よろしければ下記リンクから登録お願いします。
DropBox
http://db.tt/o6blVfjP


